大徳山 慧光寺

大徳山と号し、本尊阿弥陀如来立像である。もと迎春寺と称し、慶長十八年教如上人の開基で貞享二年(1685)萱振恵光寺六世海俊入寺、慧光寺と改称した。
現本堂は、昭和五十年改築されたもので、庫裡合併の二層建鉄筋コンクリート建築である。山門は明治初期に改築、鐘楼は大正六年に改築されたが、本堂改築の折西南隅にあったのを門と共に現在地に曳いたものである。以前は南向きであったが、今は西向きに変向されている。改築前は門の東側に白壁の太鼓楼もあった。梵鐘は昭和十九年三月供出、戦後改鋳された。

「平野郷 大阪市編入五十周年誌」より転載

参考年表

慶長 五年(1600) 関ヶ原の戦い
慶長二十年(1615) 大坂夏の陣
貞享年間(1684~1687)江戸幕府五代将軍・綱吉の時代
1687年 生類憐みの令が出される

  • D 真宗大谷派 慧光寺
  • 大阪市平野区平野上町2-6-28
  • TEL06-6791-9597